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お知らせ

2015/08/04

伊賀米を美味しく炊くポイント

お米を育てるのに最適な条件が揃っている三重県伊賀地方は、昔からお米の産地として有名です。
そんな素晴らしい環境の下で栽培された良質な伊賀米を十分に味わうためには、炊く時のポイントを押さえておきましょう。末廣米は炊きあがりはとてもつやがありふっくらとしています。

洗米は手早く研ぐ

ぬか臭さや汚れを取り除くためには、最初にサッとかき混ぜてすぐにとぎ汁を捨てて下さい。
その後は、3〜4回を目安に水を変えながら優しく手早く洗米します。力を入れすぎるとお米が割れたりつぶれてしまう場合がありますので、お米同士が軽く擦り合わさる程度に優しく研いでお米をキレイにしてあげて下さい。

炊きムラを防ぐ

お米を炊く際には、炊飯器の最大容量よりも少なめに炊くようにすると炊きムラが軽減されます。
1合や2合などの少なめの量を炊く場合には、内釜に入れたお米の中心をややくぼめるのも炊きムラを防ぐコツです。

また、お米の量や水位を正しく量ることも重要なポイントです。お米は計量カップを使ってすりきりで量り、水加減を間違わないようにしっかりと確認してから炊くように心がけて下さい。夏場はお米の劣化が早い傾向にありますので、新米の時よりもお水の量をやや多めにしたり、好みの軟らかさにするために水加減を調節するのも一つの方法です。

吸水時間を調節する

美味しいご飯を食べるためには、お米を水に沈めておく浸水時間をしっかりと取るようにして下さい。浸水することで、お米一粒一粒にしっかりと水分が吸収されるので、熱伝導性も良くなりふっくらと美味しいお米が炊けます。夏場は30分程度、冬場は1時間〜2時間程度を目安に浸水時間を設定すると良いです。水温が高くなると、お米の成分が溶け出し黄ばむ恐れがありますので、夏場の暑い時期には冷やしておいた水を使うようにして下さい。

通販で良質な伊賀米コシヒカリをお求めでしたら、当サイトで販売している末廣米をお取り寄せ下さい。
味・香り・粘りと美味しい条件が揃っている末廣米は、市場に出回っていないので非常に希少価値が高いです。

当サイトでは、伊賀米の他にもわけあり自然薯や懐かしい味が魅力のやおラムネを通販でご提供しております。通販を利用することで良質な伊賀米などを簡単にお取り寄せできますので、ぜひご自宅で美味しく炊いて召し上がってみて下さい。

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